【デスクツアー】アウトドア企業のプログラマーの作業環境

はじめに

フロントエンドエンジニアの関です。

vivit株式会社では一部の社員がリモートワークでの業務を行っています。
リモートワークの詳細な取り組みについては下記の記事をご覧ください。

vivit.hatenablog.com

私個人としては感染症リスクについてはともかくとして、リモートワークはしたいもののオフィスでの顔を合わせる業務もバランス良く行いたいと思っています。

今回は最近流行りのデスクツアーと題してオフィスと自宅の両方で快適に作業をするための工夫や商品の紹介ができればなと思います。

オフィス

こちらがオフィスでの私のデスクです。(写真は一部加工しています)
恐らく社内でも随一好き勝手やってるデスクですがとても快適に作業できています。

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PCは基本的に支給されますがその他周辺機器の利用は個人の自由です。純正コネクタ等一部申請すれば会社側で買ってもらえるものもあります。

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キーボードは HHKB Professional HYBRID Type-SDomikey Semiconductor for HHKB を付けたもので、ORCASリストレストを使っています。

ポインティングデバイスエレコムトラックボール HUGE M-HT1DRBK を愛用しています。

トラックボールといえばロジクールの親指タイプがポピュラーかと思いますが大玉の安定感が自分は好きです。

ノートPCスタンドは YOHANN のウォルナットを一目惚れで取り寄せました。

基本的に木でできた製品が好きで買ってしまうのですが、これは高さが丁度良くて座りがいいので買ってよかったです。

下には MiTo GMK Pixel のデスクマットを敷いています。

生地が思ったより厚くて打鍵感が凄く心地よいです。

デスク下にはリモート中の方と通話する際に使うヘッドセットが引っ掛けてあります。
(ブームマイク付きが使いたくて家に余ってたのを引っ張り出してきたのでいいのがあれば買い変えたいところです。。。)

基本的にPC周辺機器は毎日触るものなので気に入った道具を揃えたいという思いがあり、デスク周りの用品は妥協なく選んでいます。

自宅

こちらは自宅で作業する際のデスクです。
コミュニケーション周辺のツールを AVerMedia 製品で固めているので親和性が高く快適にテレワークができています。
(仕事だけでなく友人とオンラインゲームをする際もここなのでゲーム用コントローラーも見えていますが平日昼間はちゃんと仕事してます。。。)

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画角の都合上写せなかったのですが、チェアは Herman Miller の アーロン リマスタード ライト を使っています。購入にはかなり勇気がいりましたが、やはり買ってよかったと言えるものの一つです。

卓上両端には 以前 紹介したキーボードの Lily58 + Domikey SA Dolch Orange がありますが、今スイッチが Candy’s Jade Green に変わっています。
手前には PFU公式 のセパレート型ウッドパームレストを置いています。

vivit.hatenablog.com

トラックボールはオフィスと同様 HUGE M-HT1DRBK を使っています。

モニター上にWebカメラの AVerMedia Live Streamer CAM 313 があり、セットで購入したデスクマットを敷いています。

写真左側には Live Streamer MIC 330 がアームでせり出てきていて、ここでの音周りは全てその下の Live Streamer AX310 で一括管理しています。

家で作業しているときは正面モニター下の iPad Air でタスク管理アプリやカレンダーを表示しています。

終わりに

デスクまわりに限らず海外製品があったりして、注文したら翌日には届くというものでもないので中々おすすめしにくい面もありますがどれも買ってよかったと言えるものばかりです。

執筆時現在のデスク周りはこんな感じですが、ウルトラワイドモニターやモニターアームなど欲しいものが結構あるため割とすぐアップデートされるかもしれません。
情勢的にまだまだ油断の許されない昨今です、テレワーク環境構築の旅はまだまだ終わりません。

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