vivit 開発部はナレッジ・ドキュメントが豊富

はじめに

こんにちは!開発部マネージャーをしている井島です。
開発部では以下で紹介されているように、強みとして「ナレッジ・ドキュメントが豊富」も挙げられています。

vivit.hatenablog.com

今回は、実際にどんなドキュメントがあるか少し紹介していきたいと思います。

vivitはドキュメントのツールとしてDocBaseを主に使っており、必要に応じてGoogleのドキュメント、スプレッドシート、スライドも使っています。

開発部 全般的な資料

各画像はDocBaseの画面になります。

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開発部全体、各プロダクト開発チーム毎の振り返り資料で、主にKPT(Keep, Problem, Try) の内容になります。
「エンジニアランチ委員会」は、開発部内でコミュニケーションを活発化させる動きがあり、その資料になります。

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ここから各チームやプロダクトの資料ページに飛べるようになっています。
設計書などもこの先から飛べるようになっています。

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開発部ではクウォーター毎にキックオフMTGを行っています。
会社、各事業の情報共有や今後の方針、開発部レベルでのKPT実施など行っています。

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コードレビューについてのナレッジ、ルールを記載しています。
各チームでコードレビューのやり方があるのですが、チーム内だけのナレッジで留めず、全体に共有していけたらと思っています。

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遅刻、休み、リモートするときなどの方法のまとめになります。

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開発部では障害に対して、ポストモーテムを作成しています。
2020年からポストモーテムを書く活動を初めて、現時点では29件まで増えました。毎回きちんと根本対応まで行っており、それが功を奏しているのか、同じ問題は発生していません!

また、ナレッジを収集する活動もあります。
Slack にスタンプすると、特定チャンネルに投稿されるようになっています。まだ日々の開発で発見したナレッジを体系的にまとめる仕組みは整えられて居ませんが、収集だけは行っています。 2022年1月からは、溜まってきたナレッジを共有していく会を開催していく予定です!

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開発部内で行った勉強会、輪読会の資料になります。皆さんの満足度が高かったものは以下でした!

おわりに

vivit 開発部は決して分からないことは自分で調べろ という文化ではありません!!
常に情報共有し、メンバーが相互に助け合っている組織です。vivit のValue 「Give and Give」です!

最後に、vivit では一緒に働いてくれる仲間を募集中です。
気になったことがあれば、是非、お気軽に話を聞きに来てください!

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